
株式会社グロップエスシー様
株式会社グロップエスシー様は、システムソリューション事業を全国規模で展開されている企業です。拠点を名古屋、大阪、東京に持ち、各拠点間の緊密な連携と一体感の醸成を目指されています。高品質かつ高いセキュリティ基準を満たすソリューション提供を強みとしており、LoopGateを活用することで、更なる業務効率化と組織の一体化を実現されています。
設立: 2015年8月18日
事業内容: システム開発事業、業務請負事業、ITインフラ事業、人材派遣事業(派23-303867)
Webサイト: https://www.grop-sc.jp/

記事の要約
Face to Faceの一体感を仮想空間で実現
株式会社グロップエスシー様は、名古屋・大阪・東京に拠点を展開する中で、拠点間の連携不足や一体感の希薄化といった課題を抱えていました。単なるオンライン会議ではなく、相手の様子や空気感まで伝わる「Face to Faceのコミュニケーション」を仮想空間で再現することが、組織全体の一体感醸成に不可欠だと考え、LoopGateの導入を決定しました。
LoopGateの常時接続機能により、各拠点の状況をリアルタイムに可視化し、まるで同じオフィスにいるかのような臨場感のあるコミュニケーション環境を構築。東京オフィス移転時には、その様子を全拠点で同時共有し、物理的な距離を超えた一体感を実感する場面も生まれました。
遅延のない高品質な映像・音声、暗号化による高いセキュリティ、コスト面や契約形態の柔軟性、そして手厚い運用サポートが高く評価され、安心して長期利用できる基盤として活用されています。
今後もグロップエスシー様は、LoopGateを中核とした「仮想的な一体型オフィス」をさらに発展させ、拠点間の連携強化と業務効率向上、組織としての一体感の深化を目指していく方針です。

グロップエスシーが抱えていた課題
拠点拡大に伴う連携、日常的な一体感を生み出すコミュニケーションの不足
システム事業の拡大に伴い、グロップエスシー様は名古屋、大阪、東京と拠点を増やしていきましたが、各拠点がそれぞれ独立した形で事業を展開していたため、拠点を横断した連携が十分に取れていない状況が生じていました。事業本部全体としての一体感を醸成し、組織として同じ方向を向いて業務を進めていくためには、単なるオンライン会議ではなく、日常的に顔を合わせ、相手の状況や雰囲気を感じ取れるようなFace to Faceのコミュニケーションを仮想的に再現する仕組みが必要であると考えられていました。そのため、各拠点の状況を常に可視化し、拠点間の交流を円滑に行える環境の構築が検討され、コミュニケーションロスを根本から解消するための新しい基盤が求められていました。
| 一般的なオンライン会議 | LoopGateによる 仮想的な一体型オフィス | |
|---|---|---|
| 接続形態 | 必要なときだけ会議を開始する“点の接続” | 拠点同士が常時つながる“面の接続” |
| コミュニケーションの質 | 発言者中心。会話は会議時間内に限定される | 互いの存在を常に感じられ、自然な声かけや雑談も可能 |
| 臨場感 | 画面越しで表情は見えるが、場の雰囲気までは伝わりにくい | 同じ空間にいるかのような距離感で、空気感や一体感まで共有できる |
| タイミング | 事前調整・会議予約が必要 | 相手の様子を見て、必要な瞬間にすぐ話しかけられる |
| 組織の一体感 | 会議単位の一時的な共有 | 日常的につながり組織としての一体感が醸成 |
LoopGate活用の具体例
仮想的な一体型オフィス空間を実現
LoopGateの常時接続機能により、各拠点の業務状況をリアルタイムに視覚的に把握できるようになり、画面越しに相手の様子を確認しながら瞬時に連絡や指示を行える環境が整いました。ロケーションを常に確認できることで、個々の業務状況を把握したうえで適切なタイミングで声をかけることが可能となり、拠点間のコミュニケーションロスは大幅に改善されました。
また、2025年2月に東京オフィスを新築ビル「TODA BUILDING」へ移転した際には、その様子をLoopGateを通じてリアルタイムで中継し、全拠点が同時に参加する形で共有しました。新しいオフィスの雰囲気やレイアウトを事業部全体で即座に共有できただけでなく、全拠点合同の報告会を実施することで、物理的に離れていても同じ空間を体験しているかのような一体感が生まれ、仮想的な一体型オフィス空間の実現を強く実感する機会となりました。多地点同時接続によるこうした運用を通じて、まるで同じオフィスで働いているかのような臨場感あるコミュニケーション環境が日常的に構築されています。
LoopGateを評価しているポイント
遅延のない高品質な通信とピアツーピアによる暗号化通信を評価
複数拠点を同時に接続しても通信の遅延をほとんど感じることがなく、鮮明でクリアな音質によって対面と変わらない会話ができる点は特に高く評価されています。リアルタイム性が確保されていることで、会話のテンポが途切れず、意思疎通のズレが生じにくい環境が実現しています。さらに、クラウド型サービスと比較してランニングコストを抑えられる点や、機器の買取・リースといった柔軟な契約形態に対応している点も、長期的な運用を見据えた際の大きなメリットとなっています。加えて、ピアツーピアによる暗号化通信を採用していることから、高いセキュリティ要件を求める同社グループのポリシーにも適合しており、安心して利用できる基盤であることが評価されています。
- LoopGateのセキュリティについて
-
LoopGateでは、業務利用を前提とした高いセキュリティ設計を採用しており、自治体・官公庁・病院・金融機関などでの利用を想定した、厳しい要件にも対応可能です。通信は暗号化されるため、データの傍受、盗聴を防止しており、AES暗号化通信に加え、認証機能や通話制限など、セキュリティ機能は30年にわたってバージョンアップを重ねています。また、社内LANでのピアツーピア接続から、VPN/LGWAN/オンプレミスサーバ、仮想サーバ環境まで柔軟に対応可能です。
導入実績に裏付けられた信頼性、実機検証で確認した通信品質・運用サポートの安心感
製品選定にあたっては、大手企業での豊富な導入実績と高い評価に裏付けられた信頼性が重要な判断材料となりました。特に、複数拠点を同時接続した際のネットワーク遅延が発生しないことを実機で体験し、その快適な通信品質を確認できたことが大きな決め手となっています。導入前には、通信環境の安定性や音質、セキュリティ面に不安もありましたが、専用機器と拠点間の直接通信により遅延や音質の問題が生じないことが確認され、そうした懸念は解消されました。さらに、オフィス移転時の設定変更をリモートで迅速かつ柔軟に対応してもらえるなど、運用サポートの手厚さも高く評価され、安心して長期的に利用できる体制が整っていることがLoopGate選定の後押しとなりました。
グロップエスシーの今後の展望
拠点連携と組織力をさらに強化
グロップエスシー様は今後もLoopGateを軸とした仮想的な一体型オフィス空間の活用をさらに拡充し、拠点間の連携を一層深めることで、組織全体の業務効率と一体感の向上を目指しています。常時接続によるリアルタイムなコミュニケーション環境を活かし、物理的な距離に左右されない働き方を定着させることで、事業の成長と組織力の強化を両立していく考えです。
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